野菜不足の彼氏につくってあげたい！料理9選

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野菜をしっかりとらないといけない！と分かっていても、なかなか毎日しっかり野菜を取るのは難しいもの。

1日に大人が摂取すべき野菜の量は350gだと言われていますが、大半の男女が野菜不足だそうですよ。

同棲中の彼の健康が心配で野菜たっぷりの料理を作ってあげたいと思っている人に勧めたいのが、鍋やスープなどの汁ものです。

他にも野菜が取れるメニューを9個紹介するので、「何作ろう？」と迷ったときは参考にしていただけると嬉しいです＾＾　

野菜不足の彼氏に作りたいメニュー(レシピあり)

野菜不足の彼氏に作ってあげたいメニューを紹介します。

自分自身料理苦手なので、蒸す・煮る・切るという簡単な工程でできるメニューを集めてみました^^

蒸ししゃぶ

レシピはコチラ➤簡単メイン☆豚こま&もやしの蒸ししゃぶ by たっぷりん子

野菜の上に豚肉をのせて蒸せば、簡単に出来上がるヘルシー料理！

かさが多い野菜も、量が減るので沢山食べられない方にもおすすめです。

生野菜が苦手な方も蒸せば美味しく食べられるはず。

さらに、ごまだれやポン酢など、つけダレを変えればバリエーションも楽しめます。

野菜たっぷりパスタ

レシピはコチラ➤簡単！キャベツとウインナーのパスタ。 by ∴ｎｉｃｏ

パスタも野菜がしっかり取れて簡単にできる料理の1つ。

キャベツやキノコ、ナスビなどなど冷蔵庫に余っている野菜の大掃除にもなるので野菜があまりがちな方にもおすすめ。

夕飯はもちろん休日の昼ご飯などにたっぷり野菜を使ってパスタを作ってみましょう。

野菜炒め

レシピはコチラ➤基本の野菜炒め by けゆあ

野菜を切って炒めるだけ！

ご飯はすすむし、沢山の種類が摂取できる野菜炒め。

1回のご飯でしっかりと野菜が取れて、炒めるだけで作れるところが男性にとっても、女性にとってもメリットですよね。

ポトフ

レシピはコチラ➤野菜がとろける!!簡単ポトフ by hisayok527

沢山の野菜が食べられて、体も温まるポトフ！

野菜を切って煮込むだけで作れるし、満腹感がある一品。

冬に作ってあげると喜ばれそうですね。

具材もおおきなものをゴロっといれておけば、スープというより立派なおかずになってお腹も満たされますよ。

筑前煮

レシピはコチラ➤ほっこり煮物＊うちの筑前煮 by ＪＵＮちゃン

筑前煮も野菜が沢山食べられて、ご飯がすすむおかずです。

スープや野菜炒めに比べると根菜系の野菜がしっかりと食べられます。

冷めてから冷蔵庫に入れておけば何日かは食べられるし、ザ・和食の定番なので男性は喜んでくれそう。

具沢山スープ

レシピはコチラ➤簡単おいしい！トマト缶でミネストローネ by micaxx

寒い日に飲みたい具沢山スープも野菜が沢山食べられます！

野菜を細かく切ってコトコト煮込めば、沢山の種類の野菜をしっかり少ない量でしっかり食べられますよ。

ハンバーグなど洋風メニューに合わせたり、カレーなどの1品料理に出しても食卓が華やかになるのでおすすめです。

豚汁

レシピはコチラ➤プロの味！の豚汁 by Fumia

みそ汁ではなく豚汁！

晩御飯のお供が具沢山の豚汁だった時、なんともいえない嬉しさがあったりしますよね？

私だけではないはず。

おかずが少なめでも豚汁があれば、ご飯もすすみますし野菜が沢山入っていれば満腹感もあります。

寒い日に具沢山の豚汁にちょっと七味をかけて飲むと本当に美味しいですよね～＼(^_^)／

サラダ

レシピはコチラ➤トマトとアボカドのサラダ by エスビー食品

野菜を切ってドレッシングをかけるだけでも、立派な料理！

ハーブやクルトンを入れたオシャレなサラダも沢山ありますが、キャベツ・トマト・きゅうりの3種類だけでも立派なサラダになります。

食べ過ぎてしまう人も、まず食物繊維が多い野菜を最初に食べてからお肉などを食べると満腹感もあるので食べ過ぎ防止になりますよ。

わたしはキャベツを買った日は千切りにして、ミニトマトを添えてドレッシングをかけて出しています。おかずの準備が遅くなりそうなときも、最初にサラダだけ出して食べてもらってます。

そうするとサラダで結構お腹が満たされるので「ご飯まだー？」とか言われないですよ。

我が家は、サラダで間を持たせる作戦をよくします（笑）

鍋

冬はなんといっても野菜がたっぷり摂れる鍋が便利です！

今は鍋の素も沢山の種類が売ってますし、なんといっても切るだけであとは煮込めばいいから簡単なのが魅力的♪

〆にラーメンや雑炊、うどんなどレパートリーを変えれば毎日でも食べられますよね^^

少し贅沢に地方の鍋を取り寄せしても楽しいですし、寒い日に鍋をすれば心も体も温かくなれそうです♪

大人が摂取すべき野菜の量は350g

大人が摂取すべき野菜の量を厚生労働省のページで調べたところ、1日350gが必要との事でした。

350gの野菜と言われてもピンときませんが、以下の通り。

上記の量を、1日に分けて食べることを推奨されています。

統計によるとほとんどの大人が1日に350gの野菜を摂取できていないそう。

1度に350gを食べるのは大変ですが、3食に分けてあげられればなんとか食べられそうですよね？

厚生労働省のHPでも350gの野菜を5皿に分けて食べることを推奨しています。

ほうれん草のおひたしが1皿70gだとしたら、そのくらいの量をあと4皿食べればいいということ。

1皿70gの副菜メニューは以下。（2皿だと140gです）

上の図だと、

夜ご飯にまとめて野菜を摂取するのはなかなか難しいので、朝や昼に分けることで効率よく野菜を取れそうです。

それが難しいならやっぱり汁物や鍋で野菜を取るのが効率的かなと思いますよ！

手軽に野菜を摂取できる宅配弁当もおすすめ

筑前煮やパスタなど、毎日ご飯をつくってあげられない（または面倒くさい）人は宅配弁当がいいですよ。

わたしは共働きで、毎日ご飯を作るのが大変なので宅配弁当を利用しています。

大体栄養士の方が監修についていて、健康に良いメニューがレンジでチンするだけで食べられるので本当に便利！

もちろん宅配弁当1食で350gの野菜は取れません(;^_^A

だけどその代わりにラーメンなどを食べるより絶対に健康的ですよね。

量の問題や冷凍庫の場所を取ってしまうなどメーカーによってデメリットもありますが、野菜を少しずつ色々な種類を食べられるので宅配弁当は常に冷凍庫に常備しています。

野菜嫌いの彼氏はどうする？

中には野菜嫌いの彼氏に困っている人もいるかもしれません。

そんな彼氏に野菜をたっぷり食べてもらうには以下の方法がいいと思います。

野菜を細かく切って料理に紛れ込ませたり工夫する方法もありますが、大人になっても野菜苦手なのであれば野菜ジュースかサプリメントがおすすめです。

本人が食べたくないものを食べさせるのは、思った以上に大変だし工夫をするこちらも大変だからです。

野菜ジュースはリンゴ・トマト・ぶどうなどベースの味が色々とあるので色々と試し飲みすれば口に合うものもあるかもしれません。

野菜嫌いな彼には、野菜ジュースを勧めてみてはどうでしょうか。

またビタミンＣなどサプリで摂取することもおすすめです。

ドラックストアなどで手軽に購入できて、1日に必要な栄養素がパックになっているものもあります。

無理に野菜を取らなくてもサプリメントで摂取するのも、個人的にはアリだと思います。

まとめ：1日に350gの野菜を食べられるメニューを彼に作ってあげよう

今回は、野菜不足の彼氏に作ってあげたい野菜たっぷりのメニューを紹介しました。

大人が1日に取るべき野菜は350gです。

朝・昼と野菜を摂取していない場合、夜ご飯だけで野菜を取らないといけません。

そんな方におすすめしたい野菜たっぷりのメニューは以下です。

個人的には切って煮込むだけの鍋・スープ・豚汁がおすすめ^^

毎日ご飯をつくるのが大変ならば、冷凍の宅配弁当をストックしておくこともおすすめです。

しっかりと栄養面も管理されたメニューがレンチンするだけで食べられます。

同棲中はどちらかがしっかりと食生活を管理しないといけません。

男性は特に毎日ラーメンなど不摂生になりがちだからです。

健康的な体づくりはもちろん、ダイエットにも野菜はかかせないですよね。

野菜たっぷりのご飯づくりを心掛けて、健康的な毎日を過ごせるようにしましょう^^<