同棲の食費はどれだけかかるか｜夜だけで3万はかかりすぎ？

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同棲を始める人が気になるのが費用問題。

なかでも毎月の食費はいくらかかるか気になりますよね。

また、食費を抑えて節約したい人もいるはず。

わたしは同棲をはじめて2年ほどたちますが、食費は夜だけで月に3～4万使っています。

節約しないとダメだと思いつつ、共働きでそこまで気が回らないのが現状です。

そこで、今回は同棲中かかる食費と、節約方法を紹介します。

リアルな同棲中の費用と生活を知りたい人は参考にしてください。

食費を抑えなくても十分費用を抑えて生活できますよ♪

同棲の食費の平均は？

同棲の食費の平均は3～4万です。

食費といっても色々で、

もし同棲の費用を折半しようと思っているのなら、

朝昼晩以外にも費用はかかるので細かく設定した方がいいです。

ツイッターなどで調べると、月に3～4万使っているカップルが多い印象ですね。

料理上手な彼女や彼氏がいる場合は2.5万や2万に抑えられる場合もあるようですよ。

3万カップル

先月、美容と食費で約１６万
今月まだ、１０日５万。
これからの予定
ネイル２万、
チャージ代5千円、食費3万
生活費とは、別で１５万は余裕で消える生活
携帯入れて生命保険9万、奨学金入れれば、20万出費

同棲だから、家賃とか光熱費はないけど、東京一人暮らしたたら私の水準バカだな

— KU-💓 (@kuttann12) August 9, 2020

20代同棲女性の生活費

家賃光熱費 5万
洋服 0.5万
化粧品 2万
ネイル1万
通信費 1.5万
食費 3万
筋肉維持費 20万

合計 33万円

大したもの買わなくてもこれくらい行きます。田舎でも思った以上にお金がかかるものですね。

— uno (@lostchild_sam) April 22, 2019

4万カップル

固定費は給料の50%以下に完全同意ですね。

家賃2.5万
食費4万
通信費0.3万
日用品0.5万
光熱費0.5万
交際費1万
計8.8万

同棲のメリットを享受しつつも東京在住ながら固定費10万以下。
そうでもしないとお金貯まらないです🙂 https://t.co/pgZBjsJeTW

— ペンギン＠人生攻略 (@penguin20181125) April 28, 2020

現在同棲3年目の私たちの1ヶ月の食費は4万円です。

そして、彼が食費4万を出してくれて私がその4万でやりくりし料理をするという契約の元過ごしています。
でも実際作るのは夜だけなので、ただただ彼には感謝です😘

毎月食費と私のお世話とありがとう。

— ゆかっぱ🥒収益4桁保育士ブロガー (@ezq5_p) February 21, 2020

家賃を収入での3分の1以内に納めろの事、確かに正しい…。

うん。低月収(9～10万)だから、ギリギリマイナスです。

管理費含む家賃で3万5000円
電気+スマホ+課金(バトオペ2)で3万
食費4万
生活用品1万

低月収を超えてるから結局臨時収入をいつも頼んでいる生活…。同棲しないととても貯金できない。

— しっち PS4垢 (@0401sitti) July 4, 2020

同棲でかかる費用は多い！

食費の話をしてきましたが、同棲でかかる費用はそれだけではありません。

他にも、

• 趣味代
• 交際費
• 保険料金

などありますが、個人のものは同棲費用とせず個人で支払うことが多いです。

もし費用の折半を考えているなら、細かいところまでしっかりと決めておかないと後で「これはどっちが払うの？」と言うところがでてきます。

特に日用品や調味料などの消耗品は見落としがちなので注意が必要です。

同棲中の食費を抑えて貯金する方法

結婚資金を貯めたいと思っているカップルも多いはず。

1番手っ取り早く節約できそうな食費の節約方法を紹介します。

近所のスーパーの特売品を買いまわるのは、1番簡単な節約方法です。

家の近くに何件かスーパーがある場合は「野菜はここが安い」「お肉はここ」などそれぞれのスーパーで安く手に入るものが定まってくるはず。

割引の時に沢山買っておいて冷凍保存しておけば、かなりの節約になります。

しかし、スーパーを何件も回るのは相当疲れる行動です。

仕事帰りに何件も回っている時間もないし、休日にスーパー周りで時間を潰すのはあまりおすすめできません。

まとめ買いをして冷凍保存するのも、ある程度の大きさの冷凍庫が必要です。

スーパーでついつい買いすぎてしまう人は、冷蔵庫の中のモノをしっかりと把握して必要なものをメモして行きます。

メモに書いている物以外買わないようにすると余計なものを買わずに済むので節約につながりますよ。

もやしなど格安の食材を購入して色々な料理に利用することも節約につながります。

ここまで４つ紹介しましたが、

食費を節約するって結構大変です…。

これを働きながらするって本当疲れます。

最初はなんとかできますが、忙しくなってくると手が回らなくなります。

すると食費が抑えられなくなって、喧嘩…なんてことも起こりえます。

そんな事態を避けるためにおすすめしたいのが食費以外の節約です。

毎月かかる固定費を抑えることで、食費を節約しなくても十分費用を抑えることができますよ^^

食費以外で貯金する方法

我が家のように共働きで食費の節約が難しい場合も費用を抑えることができます。

毎月必ず払わないといけない固定費を抑えましょう。

固定費というのは、行動や選択にかかわらず毎月一定の金額を支払わないといけないもののこと。

など毎月同じ料金を払っている固定費を減らすことが節約につながります。

例えば、

家を借りるとき、都会の真ん中ではなく少し離れた郊外で家を借りると広さもあって家賃が低い物件を見つけることができます。

また、格安SIMの携帯に変えれば毎月の携帯料金を抑えることができます。

わたしはauから格安SIMに変えて毎月7000円ほど払っていた携帯料金が2500円になりました。

電気をこまめに消したり、使わないコンセントは抜いておくなど細かい工夫で電気の料金も抑えられます。

毎月のコンタクトレンズや美容院の料金も見直せば、安くていいところが見つかるかもしれませんよ。

1番てっとり早い節約に思われがちな食費の節約をするより、毎月の固定費を減らす方が簡単でストレスがなかったりします。

まとめ：同棲の食費は3～4万ほどでOK！節約は固定費をカットしよう

同棲の食費は3～4万ほどが妥当な金額だと思います。

食費を抑えたいなら、

• 特売品の買い回り
• まとめ買いして冷凍保存
• もやしなど激安食品を利用
• 冷蔵庫の中身を把握してメモを作成

などして節約しましょう。

ですが、食費を節約するのはかなりしんどいです。

そんな時は、

• 家賃を見直す
• 格安SIM携帯に変える
• コンセントを抜くなど光熱費を抑える

など固定費を抑えましょう。

節約は大切ですが、イライラして喧嘩ばかりの同棲は苦痛でしかありません。

固定費について1度しっかり見直してしておきましょう。